鳥羽シーサイドホテルペア宿泊券 館内サービス券
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ここまでは、新生地球に人として物質化するまでの・・・
どちらかというと、多次元世界の二人にフォーカスしてきましたが
今日は、ホログラム世界での私たち二人の様子をお話ししてみますね♪
ホログラムの最後のほうでは
二人は仕事にいくこともなくなっていたので
身近な人達と関わる必要がないときは
ずっとずっと一緒の時間を過ごしていました
会話は当然テレパシーでなんでも話していられるし
相手がどこで何をしているのかも、全部わかってしまっているので
なんていうのかな・・・
それまでの普通のホログラム生活での予定とか約束とかを
なにかしらのツールでやりとりする必要もなく
まったく一瞬一瞬がすべて、二人がその時にしたいことをする♪
という感じでした
男性が女性のなかにはいってしまうと
男性は女性の身の周りのことは全部見えてしまいますし
女性のなかで起こっていることも全部感じとっています
なので、なにをするにも、どこへ行くにも
隣でいっしょにいるようなものなのですね?
以前の記事で、私は趣味でアクセサリーを創作すると書きましたが
アクセサリーに必要なパーツや色々な材料を買うときも
「どれがいい?」「コレいいんじゃない?」「あっちのもいいな」とか
いつも二人で、・・あ、そういえばガイド達も一緒だった;;
そうして一緒に買い物をした後で、家でアクセサリーを作っているときも
「こんなふうなのがいい」とか、彼なりの感性でパーツを組み上げてくれたり・・
私ひとりでは生みだせない作品が、いくつも生まれてました♪
で、ソレがみ~~んなお客様に買っていただけたりもして・・・☆
その当時は、アクセサリーは自分が作りたいものを作って、
販売していただける機会があれば作品を並べていただく・・
という感じでしたので、仕事みたいに必死になることもなく
ゆる~~いゆる~~い創作でした
それがまた軽やかで、いい心地だったのですよね・・・☆
趣味で作っているものでしたので、
儲けは一切なし
原価かそれ以下の値段をつけていました
それがかえって身軽だったのです
原価よりも多くのお金を頂くという行為に
嫌悪感を抱くようになったのはその頃
でもそれがきっと
アクセサリーはすべて、作ったそばから
買っていただける要因にもなっていたのでしょう
巷で販売されている同じような素材のアクセサリーに比べたら
格段に安い価格でした
買ってくださる方が、いつも、
「こんなに安くていいの?」と仰っていた、と
アクセサリーを売ってくださった方が仰ってましたっけ♪
物作りをしていると、おのずと原価がわかってしまいます
そうすると、お店やネット上で売っているそうしたものが
いかに原価より高い値段で販売されているかもわかってしまう
組織販売の商品なら、人件費やら広告費、流通にかかるお金など
原価以外にあらゆる要素がからんでくるので
お値段が上乗せされていくのも仕方のないことですけれども・・・
でも私は、個人の創作と販売でしたから
一連のことを、すべて私の気持ちひとつで決められることが
とても身軽でスッキリとしていたな~、と思います
新生地球では、お金はないし、等価交換も必要ありません
欲しい物はぜんぶ自分で創造できてしまいますから
あ、でも、3次元ホログラムでは、
人によっては必要になってくるかな?
5次元ホログラムに至る頃には
全ての人が、私のような感覚になってしまいます
儲けることを考える自分自身に、嫌悪感が生まれてしまう、というね★
これも、ホログラム地球の名残りを削ぎ落とすプロセスです
お金のある社会に存在してはいるけれど
お金を価値基準にしている資本主義の社会を終わらせるための♪
さて♪ そうはいっても
ホログラム世界にいる限り
お金がないと暮らしてはいけません
観方を変えれば、お金というエネルギーを
豊かに流すことも必要なことで・・・
それを楽しむために、
彼と私は街へとくり出していました♪
ある時は、ショッピングに出かけて
お洋服を買う時も彼が見立ててくれたり、
食料品の調達のときは、彼がアレが食べたいとかコレが食べたい
とか・・って♪
あ、言い忘れていましたけれど
彼は、私が食べたものの味がわかります
匂いももちろん♪
なので、彼が食べたいものを、
私に「食べて!」と言うのです くす♪
それも不思議なことに、融合しているからでしょうか、
二人の大好物って、ほんっとに同じなのですよね・・・
でも、嫌いなものは、同じではなかったのですけれども・・・
「じゃぁ、今日は何食べる?」「なに食べたい?」から始まって、
お店で食べたいものがあったら外へ出かけて行き
お料理したものが食べたくなったら食材を買いに出かけ、家でお料理をし・・・
そうした間も、ずーーーーーぅっと二人いっしょでした☆
そしてもちろん、食べるときも二人でいっしょに味わいます
でも問題は、私はお腹いっぱいなのに
彼はまだ食べたい~~! というとき・・
彼は、味わいはしても、物理的にはお腹は満たされないので
そういう時は、私のほうが大変でしたっけ;;
ああ、でもこれもちょっと複雑なのですけれど・・
実際には自分のお腹はすいていないのに
相手がすいていれば、自分もすいているように感じ、
それほど食べていなくても
相手がお腹いっぱいなら、自分もぱんぱん!・・みたいな?
物理的な事実と、カラダが感じていることがちぐはぐなのには
ちょっと困ったりもしましたねぇ・・・
「・・んん?
さっき食べたばっかりなのに
なんでこんなにお腹がすくんだろ?」
と、私が思うと
「ゴメン;; ソレ ぼく・・・」
って、彼が言うんですもん くふふ☆
ごくごく普通のホログラムの日常を生きていれば
食・・・食べることに使う時間とエネルギーって
案外とおおいのですよね・・・
彼とは、食べることについては、
なんだかとことん普通の夫婦のような会話をしながら
準備から調理から食べること食後のことまで
いっつもいっつもいっしょでした
新生地球では、食べること・・って
どうなると思います?
これまでは、生命維持のために食べる必要はなくなるから
食、そのものがなくなる・・なんて
よく言われてましたけれどもね?
あなただったら
食べるということ
どうしたいでしょうか・・・?
他には・・・・
家にいて、とくに用事がないときには、
二人でゴロゴロしながら、観たいテレビ番組があれば
これもいっしょに二人で観てました
面白かったのが、二人のホログラムでは
それぞれに放送されている番組が違っていることが多々あったこと!
同じモノもあるのですが、ドラマなどではストーリーが違う!
なんてこともあったのですよ?
ほんっとに、信じられませんよね★
ホログラムによって、ニュースの内容や、ドラマのストーリー、
また番組そのものが違う、などというケースは
個人がアクセスしているホログラムの違いによるものです
これは、闇が意図的に、ホログラムによって
違うモノを挿入しているケースもあれば、
ホログラムの波動の違いによって
観る側の集合意識が反映されているケースもあります
それによって、テレビで放送されているものの質が
違ってきてしまうのですね・・・
ですので、自分が観ているテレビ番組の質をみれば
自分がどういう波動のホログラムを選択していたのかがわかってきます
そうそう・・♪
二人で一緒にテレビなどを観ているときは
彼は完全に私のなかに入ってしまっているので
当然、二人の動作はおんなじになってしまいます
そうするとどうなるかというと・・・
観ているモノがとっても面白かったときとか、
彼が大うけしている身体の動きが
まるっきり私の身体で再現されてしまうのですね
「もう!女性の身体にそういう男性的な動きをさせないでくれません?」
とか、思ったりしたことも・・・;;
でも逆に・・
「彼ってば、大うけして笑うときってそういう手や身体の動きをするのね?」
と、なんだか彼をいっそう身近に感じて嬉しくなってしまったり・・・
もちろん泣く時もおなじです
彼が泣けば、私の瞳からも涙が流れます
私に涙がこみあげてしまったときも、彼は泣いてしまうのです
どのシーンで、どんなセリフで、
相手が何を感じ、何を思い、その後でどういった考えを抱くのか・・
そうしたことも、一瞬で解かりあえてしまいます
すべての時を二人一緒に過ごすというのは
いつも、二人が相対しているのと同じです
たとえ、目の前に、相手の実態がなかったとしてもね?
実態がないからこそ、容赦なく相対するしかない・・
ともいえるかも・・ くす
つづきはまた・・・♪