洋楽レコードFlash And The Dynamics – The New York Sound (Vinyl) - Discogs
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〈コクピット班〉
23代コクピット班長の蓼沼烈です。先日、1年生の時には経験することができなかった大舞台である鳥コンが終了し、いよいよ執行代として頑張らなければならない不安と執行代になっていろいろできる喜びとで胸がいっぱいです。さらに24代の新入生たちの班配属も無事決まり、彼らとともに今後の作業をしていくことが楽しみでなりません。先日、初の班作業を終え、いよいよ始まったのだなと胸が高まりました。
Windnauts23代コクピット班長 蓼沼烈
〈プロペラ班〉
早速ですが23代プロペラ班の見通しをお話ししたいと思います。23代は過去代々と行われてきた世界一軽いとされる木材、バルサによるプロペラ製作からカーボンによるプロペラ製作への移行を考えています。この理由として近年の鳥人間コンテストに出場されていたBirdman House伊賀(通称BHI)のプロペラの軽さ、製作期間の短さ、そして美しさに魅了されたからです。22代の先輩方が製作したプロペラの重量は1blade 約400gなのに対し、BHIで製作されたプロペラは1blade 約160gと非常に軽く、表面の凹凸も少なく、なめらかでした。BHIのプロペラはカーボン製であり、近年の鳥人間コンテストに出場する他チームでもカーボンによる製作を行うところが増えてきています。22代の先輩方と作業をする中でカーボン製プロペラにすればもっともっと軽量化、効率化を追求することができることを知り、先輩方の後押し、そしてたまたま作業場にいらっしゃったBHIの渡辺さんの実際の製作法について詳しくお聞きし、カーボン製プロペラ製作に挑戦することを決めました。 最後となりますが、OB・OGの皆様、日頃より多大なご支援を賜り本当にありがとうございます。今後もWindnautsへのご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
Windnauts23代プロペラ班長 竹内柚月
〈電装班〉
皆様はじめまして。23代電装班長の岡田侑弥です。 琵琶湖を飛ぶパイロットを最後まで支える立場の1人として、1年間全力で取り組みます。どうぞ応援よろしくお願いします。
Windnauts23代電装班長 岡田侑弥
〈操舵班〉
操舵班23代の吉田です。2022年の鳥人間コンテストは、7年ぶりの優勝と、素晴らしい結果に終わりました。機体製作の一部にかかわった身として、プラットホームで応援していた身として、こんなにうれしいことはありません。特に、私たちの目の前で旋回していた光景は、一生忘れることはないでしょう。先輩方には通常の学生生活ではなかなか得ることのできない、貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。さらに、TF、鳥人間コンテスト本番、その他作業において様々な協力をしてくださったOBに皆様にも重ねてお礼申し上げます。
Windnauts23代操舵班長 吉田航太
〈フェアリング班〉
Windnauts23代フェアリング班長・設計 寒川耀一
〈翼班〉
Windnauts23代翼班長 森浩輔
〈駆動班〉
この度Windnauts23代駆動班長になりました、唐橋大地です。
今年の鳥人間コンテストに出て、自分がすごい部活に入っているんだということを実感しました。そんなすごい部活の班長になって不安になりつつ、22代の方はすごかったんだなと再認識しています。 最後になりますが、私は歴代の駆動班長に比べて知識も技術も無いので、分からないことは勉強して、できないことは後輩やOBの方々と協力して、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします。
Windnauts23代駆動班長 唐橋大地
Flash & The Dynamics - The New York Sound [RSD22]
Flash & The Dynamics - The New York Sound [RSD22] - Concord / UMG - LP: £30.99 LP: £30.99 - This is an exclusive release for Record Store Day 2022. Available from Saturday 18th June over the counter, with online sales beginning at 8:00pm on Monday…
Flash And The Dynamics - The New York Sound (1970)
Artist: Flash And The Dynamics Title: The New York Sound Year Of Release: 1970 Label: Fania Genre: soul, R&B, Afro-Cuban, rock, funk Quality: FLAC (tracks) Total Time: 30:21 Total Size: 228 MB WebSite: Album Preview
Flash and the Dynamics - The New York Sound - Vinyl LP
That sound is captured in Flash and The Dynamics’ The New York Sound —a 1971 rarity from the Fania Records vaults. The album—which marks the band’s sole title—blends traditional Latin melodies with distorted guitars, soulful psychedelia, and funky rhythms.Flash and the dynamics The NewYork Sound
まずは三役からです!
〈全体代表〉
はじめに、先日の鳥人間コンテスト出場のための機体製作にあたって、皆様からは多大なるご支援をいただきました。この場を借りて深く感謝申し上げます。 まず、我々執行代はチームの目標として、①「鳥人間コンテスト出場」、②「鳥人間コンテスト優勝」、③「機体を40km飛ばす」の3つを掲げることにしました。①につきましては、今年優勝したことにより、来年はシードとしてほぼ確実に出場することができますが、それは機体が予定通りに完成して、十分な回数の試験飛行を鳥人間コンテストまでに重ねることができることが大前提となります。したがって、出場権利をいただいているのに機体製作が間に合わず、それにより出場を辞退するということがあってはなりません。そのため、全員で協力して早期ロールアウトできるように尽力していく所存です。②につきましては、やはり大会に出場する以上、高みを目指さなければならないという思いの下で設定しました。今年の鳥人間コンテスト優勝により、現役部員には大きなプレッシャーがかかっていますが、それをはねのけて、より素晴らしい結果を残すことができるように全力で機体製作に臨みます。③につきましては、現在の学生記録が38010m(日大・2019年)であることを踏まえて設定した具体的目標です。奪われてしまった「学生記録保持チーム」の称号を奪還しにいきます。 最後になりますが、これから我々は、1からの機体製作に全力で取り組んでまいります。ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
Windnauts23代全体代表 川人崇央
〈全体設計〉
ブログでははじめまして。2023年度全体設計を務めさせていただきます、小川と申します。よろしくお願いします。先日の鳥人間コンテストはご覧になられましたでしょうか。今年の鳥人間コンテストではチーム記録を更新する36,868.80mというビックフライトを成し遂げることができました。大会から1ヶ月、代替わりし現在は桁焼き等の作業を進めています。まずは来年も出場できるように1年で機体を製作しなければなりません。完全新機体を作るのは2020年度以来ですが、これはかなり大変なことです。3年ぶりに製作する部品等もありますが、各班引き継ぎをしっかりと行い、来年の鳥人間コンテストに出場できる状態にしていきます。 今年1年よろしくお願いします。
Windnauts23代全体設計 小川和希
〈パイロット〉
この度、Windnauts 23代のパイロットを務めさせていただくことになりました岩田大地です。 先日の鳥人間コンテストでは、22代の先輩方がチーム記録更新、優勝という偉大な結果を残してくださいました。それに伴って私たち23代にかかる期待は大きく、また、パイロットの私にかかる大きな責任や重圧を感じているところです。しかし、その期待や責任を裏切らないようにこの一年間さらに尽力していく所存です。 最後にはなりますが、23代の目標である、鳥人間コンテスト優勝、プラットホーム帰還を達成するべく私だけでなく部員一丸となって努力してまいりますので、Windnautsの応援よろしくお願いいたします。
Windnauts23代パイロット 岩田大地
Flash & The Dynamics | Discography | Discogs
Flash & The Dynamics: The New York Sound (Album) 4 versions : Tico Records: LP-1233: US: 1971: Sell This Version: 4 versions : Image Title Label Catalog Number Year In Your Collection, Wantlist, or Inventory ActionsEverybody's Got Soul Electric Latin Soul Changó Nena Guajira Psicodélica Yo Te Quiero El Son de la Loma GUAJIRA PSICODELICA FLASH AND THE DYNAMICS AÑO 1971 THE NEW YORK SOUND SLP 1233 NYC Streets in the Late 1970s Mysterious sound in Brooklyn driving people crazy 10 Signs You're Actually Normal.. The Future Sound Of London - Yage 2019 [Full Album] New York, I Love You but You're Bringing Me Down I put a gun on a robot dog 🎧 Mountain Rain \u0026 Thunderstorm Sleep Sounds - Ambient Noise For Sleep \u0026 Meditation, @Ultizzz day#36 Grandmaster Flash \u0026 The Furious Five May.21.1983 Message This Unreal Engine 5 Superman Demo is MIND BLOWING [4K] Why Is This New York’s Most POPULAR Street Food? Borinquen El Campesino Santa Isabel De Las Lajas
〈コクピット班〉
22代コックピット班長を務めました足立です。引退してからの生活が平穏すぎて、締め切りに追われることが全くなかった結果、当日に書き始めています。なんて怠惰に成り下がってしまったのでしょうか。週8で作業していたころの体力はもうありませんね。そう考えると鳥人間というのは人を夢中にさせる何かがあるのでしょう。長い人生のうちたった2年くらい、浪漫に狂うのも悪くないのかもしれませんね。 大変なこともたくさんあったけど、ノーツに入ってよかった、続けてよかったと思います。勝つために何が必要か、どんな機体を作り上げるか、どうしたら軽く剛性を上げられるか、考えるのは楽しかった。一生懸命設計したものを形にするのが楽しかった。そうして作り上げた機体がプラホから飛び立って、帰ってきたときは嬉しかった。そして、真剣に話し合い浪漫を追い続けた夜中の作業場は本当に楽しかった。ここからの人生でもこんな面白いことができたらいいなと思います。
Windnauts22代コクピット班長 足立佳介
〈プロペラ班〉
皆様、大変お世話になっております。22代プロペラ班のパートリーダー兼プロペラ設計を務めました浅賀尭一です。 また、私たちは作業の経験が少なく、どのようにしたら効率的な作業が出来、精度のよいものを作ることが出来るのか手探りでした。そのような状態でありましたが,先輩方に教えてもらうことでなんとか形にすることが出来ました。プロペラが金具から外れるという事故も起きてしまいましたが、先輩方の助言のおかげで冷静に対処することが出来ました。
Windnauts22代プロペラ班長 浅賀尭一
〈電装班〉
さて、今年の電装班の活動は、例年以上に様々なことにチャレンジした年だったと言えるでしょう。前年に言われていた問題点を解決する目的で、回転数計や舵角計の計測の仕組みや機速計の設置する場所を変えてみることや、21代で完成したAndroid端末による表示機の初めての引継ぎなど、チャレンジをした箇所の例を挙げればきりがありません。中でも、機速計を垂直尾翼の上に取り付けるのは弊チーム初の試みであり、完成すれば今までとは一線を画すレベルの精度で機体の対気速度が取得でき、パイロットの飛行制御の参考になることや、次年度以降の設計に役立つことが期待できます。残念ながら、今年は飛行中の動作確認が間に合わず、本番では搭載しないという結論となり悔いの残る結果となってしまいました。しかし、ほとんど完成した状態のものを来年以降に残すことができたので、23代以降の選択肢の一つになったのかなとは思います。 最後になりますが、作業分担で無茶振りをしてしまったにもかかわらず、完成品を作り上げてくれた23代電装班長や、問題にぶつかったときに相談に乗っていただき、時には作業を手伝ってくださった先輩方、電装班のチャレンジに協力していただいた他班の方々をはじめ、烽の製作、大会出場に関わっていただいた皆様には多大なる感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
Windnauts22代電装班長 本間丈晴
〈操舵班〉
こんにちは。22代操舵班パートリーダーの丹治です。今年は尾翼マウントなどがすでに完成している状態だったので、操舵班として行ったのは操縦桿を作ることとプレート焼き用の炉を作ることくらいでした。自分が作った操縦桿を握ってフライトするのはとても楽しかったです。尾翼調整でスパスパ動いている尾翼をみた時はかなり感動しました。Amazonで購入した桁でも最高の操縦桿を作ることができるということを証明することができてよかったです。来年はぜひとももっと新しいことに挑戦してほしいと思います。
Windnauts22代操舵班長 丹治開
〈フェアリング班〉
こんにちは!フェアリング班設計の関根です。本来ここにコメントするのは班長のみなのですが、生方から一部書いたらどうかということでありがたく書かせてもらいます。 3年半、Windnautsとして活動してきましたが、コロナによってまともに取り組むことができたのは実質半分くらいでしょう。それでもチーム内最高記録を叩き出すことができたのは、優秀な先輩方、熱心な後輩たち、そして素晴らしい最高の同期たちの力に他なりません。本当にありがたい限りです。不思議な気分ですが、コロナ禍という困難でさえも僕らがこの結果を出すために必要不可欠なものだったと思っています。
そんな”晴れ快晴時々大荒れ”な人生にありったけの感謝を!
22代 フェアリング班設計 関根幹人
こんにちは。フェアリング班長の生方鈴乃です。先に書いてあった関根君のコメントを読んだところ、鳥人間生活があっという間だったと書いてありましたが自分は全然そんなことないです。とても長く感じました。終わってみると案外あっけないというのはそうですが。 最後に、OBの方々、過酷な作業についてきてくれた後輩、そして同期のみんなにも感謝を申し上げます。
フェアリング班長 生方鈴乃
〈翼班〉
いつもお世話になっております。2022年度執行代班長を務めました原田零生です。大会が終わってからしばらく経ちますが、あれだけ待ち遠しく思っていた引退をしたのにも関わらず、多忙な生活を求めてしまっています。しっかりドMでした。 しかしながら、翼を始めから作り上げる経験のない私たちにとってこの取捨選択は難しく、反省している部分はたくさんあるので、これらは今後の課題として後輩に任せることにします。ぜひ後輩達にも常に考えて行動してほしいと願っています。 最後に、翼班の優秀な同期と後輩、翼製作をサポートしてくださった他班の皆様、活動を支えてくださったOBの皆様、本当にありがとうございました。最高の部活動生活でした。
Windnauts22代翼班長 原田零生
〈駆動班〉
お世話になっております。22代駆動班長の伊東直洋と申します。この度の鳥人間コンテスト2022を持ちまして引退となりました。まずは無事引退できたことを嬉しく思います。我々22代は新型コロナウイルスの影響で十分に活動ができず、なかなかに厳しい状況が続いていました。そのような状況でありながら、多くの先輩方にご助力いただきながら琵琶湖にて機体を飛ばすことができました。ご協力いただいた全ての方に感謝を申し上げたいと思います。 そんな中でも今年の駆動班から新しく始めたことがあり、それは制作手順の文章化です。今までは駆動ノートに製作方法が大まかに書いてあり、具体的な方法がわからないことが多々ありました。これの大部分は新型コロナウイルスの影響でもあると思いましたが、今後は誰が見ても作れるような手順書を製作したいという思いからGoogleドキュメントを用いて写真付きの製作手順書を作ってまいりました。まだまだ内容もつたない部分が多いですが、理想としては作業していくにつれて手順書を更新していき、より効率の良い作業方法が生まれていくことを期待しております。
Windnauts22代駆動班長 伊東直洋
Flash & The Dynamics-The New York Sound - The Record Break
By the turn of the decade, the style—known as “boogaloo”—had evolved, often integrating socially conscious lyricism (in both English and Spanish), rock and funk influences, and a heavy dose of psychedelia. That sound is captured in Flash & The Dynamics’ The New York Sound—a 1971 rarity from the Fania Records vaults.Flash & The Dynamics: The New York Sound (RSD 2022 - PUSHED
By the turn of the decade, the style—known as “boogaloo”—had evolved, often integrating socially conscious lyricism (in both English and Spanish), rock and funk influences, and a heavy dose of psychedelia. That sound is captured in Flash & The Dynamics’ The New York Sound—a 1971 rarity from the Fania Records vaults.まずは三役の方々からです!
〈全体代表〉
はじめまして、全体代表を務めました原田史織と申します。本来であれば代替わりの挨拶をするべきだったのですが気づいたら引退あいさつになってしまいました。申し訳ありません。 今大会はWinsnautsにとって三年ぶりの出場となりました。コロナが広がり始めた2020年に入学した私たちは、その影響を大きく受け、活動できる期間が少ないまま代替わりを果たしました。1、2年生の時は鳥人間コンテストに出場することが叶わなかったので、執行代である3年生のときが最初で最後のチャンスでした。 私はもともとテレビで放送している鳥人間コンテストを見て、東北大学を志望しました。自分の作った機体をプラットホームに持ってくることが憧れでした。飛んでいる様をみることが夢でした。そんな気持ちで入部したWindnautsは想像以上に大変な部活でしたが、琵琶湖でのフライトは今まで感じてきたつらさを一瞬で忘れさせるような、そんな光景でした。もし私のように鳥人間にあこがれてWindnautsに入部する人がこれから出てくるのなら、つらくても辞めないでプラットホームから機体が飛び立つところを見てほしいです。あこがれた景色が目の前で起こるその瞬間は、きっと自分の宝物になります。 ぜひこれからのWindnautsにも変わらずご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
Windnauts22代全体代表 原田史織
〈全体設計〉
こんにちは。22代の全体設計を務めました、狩野良輔です。今年の鳥人間コンテストにおいて東北大学Windnautsは36868.80 mを記録し優勝、2008年以来となるチーム新記録を樹立することができました。このように輝かしい記録を達成することができたのはOBの方々の多大なるサポートと皆様の応援のおかげです。1年間本当にありがとうございました。 今年の機体名「烽(ホウ)」の由来ですが、「烽火」が「のろし」という意味であり、「烽」には20代21代の機体「燦」の火を受け継ぎ、Windnautsの復活の烽火となる、という意味が込められています。かつての伝統を取り戻し、圧倒的な実力を見せた今年の見事なフライトは優勝から遠ざかっていたWindnautsにとっての復活の烽火となったと言えるでしょう。
Windnauts22代全体設計 狩野良輔
〈パイロット〉
思い返してみれば、今年のテストフライトはうまくいき過ぎていました。いや、5月下旬は翼が外れなかったり、ペラが外れたり、雨の日が多かったりと全てがうまくいったわけではないですが、例年と比べて角田でのテストフライト回数を稼ぐことができたり、駆動や操舵の問題でTFを中断することが少なかったり、TFで大きな事故を起こさなかったり、結果的にとても充実したテストフライトであったと思います。さらに、狩野やOBの方々の指導が的確だったおかげで、アップトリムを実践するまで足踏みをすることなく操縦のレベルをあげることができました。 最後に、中高生をはじめとしたWindnautsに興味を持ってくださった方々に伝えたいことがあります。今年の放送では2時間のうち30分も僕たちWindnautsのことを取り上げてもらいました。しかしながら、僕たちの鳥人間コンテストは30分やそこらでは語りきれません。鳥人間コンテストではパイロットのお涙頂戴的なストーリーにフォーカスを当てた編集がなされていると思います。確かにぼく自身のドキュメンタリーとして鳥人間コンテストを述べるには両親の存在は欠かせませんし、そのような泣けるストーリーを求めている人もいると思います。しかしながら、放送では取り上げられなかった機体のこと、操縦のことについてもっと知りたいという人も当然一定数存在すると思います。そんな人はぜひ、Twitterを通じてでもいいので私たちに質問してみてください。可能な限り質問に対して回答したいと思います。また、中高生の皆さんにはぜひとも東北大学に入学して、Windnautsで活動をしてみてください。先ほども述べましたが、機体の開発や作成のドラマや、風に対する操縦の仕方、テストフライトの苦労はたった30分では語りきれません。今年放送された30分より濃密な2年間をぜひ東北大学Windnautsで過ごしてみてください。
Windnauts22代パイロット 丹治開
7月23日(土)、24日(日)に鳥人間コンテストが開催され、東北大学Windnautsは無事フライトすることができました。これをもって我々22代は引退となります。入部してから引退するまでずっとコロナウイルスに振り回され続け、苦難の連続でしたが、この状況下でも最高の機体を完成させ、琵琶湖で飛ばすことができました。ここまでやってこれたのは応援して下さる皆様、様々な面でサポートしてくださった先輩方、そして目標に向かって一緒に頑張ってきた最高のチームメイトがいたからです。本当にありがとうございました!!
鳥人間コンテスト2022の放送は8月31日(水)の19時からです。皆様お見逃しなく!!